またまた信楽へ行ってきた看板屋

日曜日はまた遊んでしまいました。
連休中に信楽へ出向いたときは雨の中、陶器まつりの
開催中とあって、会場もさることながら各お店も人で
一杯。ゆっくり見て触れて…が堪能できなかったことも
あり。好天の日曜日に土のぬくもりとやさしさを求めて
仕切りなおしに再度、信楽へ…
好きやねぇ。実にはまっています。

訳あって大山崎から京滋バイパス~新名神で向かい
ましたがこのルートでも速いワ。じきに現着。
今回は、最初から伺うギャラリーも決めていたので
迷うことなく目的地へ。
大きな狸・陶器・鉢専門の大型店は沢山ありますが
こちらは、厳選された信楽焼ズラリ。もちろん
ご主人自身の釜で焼き上げらたオリジナルも多く
舐めるように見て見て見たおしていました。
義理の母の満中陰の祖供養にもこちらのオリジナルを
選び、宗派の花瓶も購入。
商談中に玉露雁が音茶も美味しくいただき、これも
ついつい買ってしまう。昼食は包装していただいて
いる間に福井県の古民家を移築され、そのお味が
評判の黒田園さんへ。

国産100%のそば粉を使用した細うちの蕎麦は
見かけよりもボリュームがありもちろん手打ちで
シコシコツルツル。当然大盛況。
しっかりコクのある鴨蕎麦をいただきました。

のどかで、歴史と文化があって…本当にこの町が
好きになりました。黒田園様で出されたタイプの
蕎麦湯入れをはじめ、食器類にやはり大小の鉢を
購入してきました。
「器ひとつで料理は変わるわ~」とかみさんも
品定めに没頭。いつもの食事が華やかに変身、
幸せな気分にしてくれるものと信じたいです。

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