配管識別行先板の製作1

昨日は、節分ということでいつもいただく巻寿司よりグレードアップした
上巻をいただきました。とりあえず今年の幸福が回ってくる事を祈念し、
東北東に向かって無言で一口ガブリ・・・あとはいつもの人間スピーカーとなり
絶好舌でスライスした上巻と鰯に茶碗蒸とHOT焼酎でごきげんタイム。
夜も静まった頃、末娘と鬼退治の豆まきを完了。
そう言えば、節分行事(特に巻寿司を食する)は家庭をもって、長男が生まれてから
続いていますが、私の子供の頃にはあまりこういった記憶はありません。

さて、2月に入りましたが、時期的には「にっぱち」は昔から暇な季節で、特に
雪が多い舞鶴では看板業等は、2月が最も暇と位置づけられてきました。
しかし、昨今は一年中が不景気で特にこのような大不況の現実では
そんなのんきなことは言っておれません。
今日もありがたいことに複数の新規の案件の引き合いをいただきました。
感謝の気持ちで、タイムリーに努めてまいりたいと思います。
大飯発電所2号機定検に伴う配管行先識別板の製作に入りました。
まずは、アルミ板のカット。設計書に基づき、管径と管周サイズに切断。
このあと所則規格別の塗装に入ります。少なく見えますが、複数枚を1ロールに
してますのでこれでも300枚は楽勝にあります。最大でH1000×W5000。
薄板ですので結構扱いが大変ですが、ここは私の性格と同じくデリケートに
扱って進めてまいりたいと思います。