Excuse 舞鶴の看板屋ランナー
Posted on 3月 5th, 2012 by HABA-CHAN
こんばんわ。舞鶴市は終日の雨。
この季節は卒業式はじめ学校関係の看板が多くなります。
さて、くどい報告で。興味がない皆様はスルーしてください。実際に
RUN記事はウザイ！とダメ出しくらってますので。
報告途中だった昨日の篠山ABCマラソン。歩かずに30キロの折り返しまでは
行けたのですが、第4関門で数十秒足らずのタイムアウト。まだ走れる自信は
ありましたがここギリ通っても次の関門考えると。
てな訳ですぐにあきらめれましたね。
10キロ最低でも1時間ペースで進まないと篠山の完走は達成できそうにありま
せん。最後の36キロクリアしてゴールでアウトも辛いもんですがビギナーには
ハードルの高いこの大会。必ずリベンジします。
季節的にも練習不足や気温も低い条件で望んだのですが雨に打たれ寒くて手袋
していてもカッチカチ。25キロ過ぎからは咳でもしようものならこれがボディ
ブローを食らうような痛み。腹筋鍛えんとあきませんし脚力&レース運びとも
に実力不足を解消しなくてはなりません。
大会までお世話になったコーチ？この世界に引きずり込んでくれた三代目さん、
観光･買物半分でも応援にきてくれたファミリー、雨の中、沿道で頑張れ～と
声やカタチ、モノで応援いただいた篠山地元の皆様、大会の運営に関わって
いただきました皆様に忘れてならないスポンサー様、カラダ作りをサポート
いただいたS薬様と色んな形で応援いただいた皆様に感謝申し上げます。
Filed under: 立看板, プライベート 看板屋, 木枠看板, マイブーム 看板, 看板屋スタイル, 看板屋のプライベート, 看板屋ランナー, 卒業式入学式看板
大変ご苦労様でした！！
完走ならず・・・残念でした。
関門で強制収容なら仕方ないですね。(途中で自分でリタイアしたわけではないので)
でも、そのとき「まだ走れる」という気持ちを持っておられたことに今回のレースの
収穫があるように思います。
「決して諦めない気持ち」大事だと思います。
私自身、篠山はあまり相性がよくありませんでした。
3月上旬のレースで、天気のいい日もありますが、冬は雪でろくに練習できませんからね。
最初から最後まで土砂降りだったり、雪の中みんな頭に雪を乗せて走ったこともありました。
体調不良で、関門ぎりぎりセーフも経験しました(笑)。
レース後に綴られた「感謝の気持ち」よくわかります。
ただ、楽しかった、いい記録が出た、しんどかった・・・と思うだけでなく
出場された方にはみんなそういう気持ちをもってもらいたいです。
初めてのレースでそういう気持ちを表せることは素晴らしいです！
私はトライアスロンをしていますが、私はレースの後、家族はもちろん大会関係者、
ボランティア、沿道で応援してくれた人々・・・「感謝の気持ち」で心がいっぱいになります。
そして、変だと思われるかもしれませんが、レースに出るとしばらく誰にでもやさしい気持ちになります。
でも、悲しいことにずっときれいな気持ちを保つことができません・・・。
(家内には「修行が足りんのや！」と言われます(笑)。
もう一度、心が洗われたようなきれいな気持ちになるために何回もレースに出るのかも？
ぜひ、走り続けてリベンジしてもらいたいです！
わたしも修行を続けます・・・。
いぬゾウさん
ありがとうございます。あとから思うと折り返し道中にあった猪汁。寒くて
あれが食べたくて･･･ん？そう言えばここまで来るまでにもあったそうですが
全く視界に入りませんでした。結局食することは出来ませんでしたが。
篠山は確かに季節的には今イチかも知れませんね。でも必ず来年も参加したいと
思います。今回D最後方に近いスタートしても歩いてる時間が長かった。超スロー
だったのが結果、良かったのか、悪かったのか。
30.6キロ収監所や更衣場所でも沢山の方と触れ合う時間があったり、
バスで帰ってきた時にチップ回収の方から来年はメダルですよって
言われて違う喜びも感じました。
少し、自身も優しい人間になれたのか？と勘違いするほど収穫が
あった1日でした。
次の休みからボチボチはじめます。また色々とご指導ください。