識別表示シート貼込

今日は、大阪から出力機メーカーの営業の方が
見えられました。当社の設備しているメーカーさんの
いわゆるライバル会社です。
もう導入してあれこれ何年・・・?このメーカーさんの
営業マンの方がなんとなくよくご存知で、そろそろ・・・の
最新機種のご説明をいただきました。看板制作に必要な
出力機械は、数十年前からめまぐるしいスピードで進化
しています。

1年も経つと、「どんだけ~」 良くなって、安くなるのか。
毎年毎年、大阪や東京の展示会等では、匂いをかいで?
手で触れて、ただ、ただ口をアングリ・目をパチクリする
ばかりですが。今回の新商品も いたれり、くせり、
いいことずくめです。いいッすねぇ、欲ッすいですぅ!と
心の中でつぶやいてみても他にも設備投資には優先順位が
あって、当面、今の出力機で我慢の模様です。

先月からスタンバイしていた板へのマーキングシート
切文字加工と貼込作業です。
入力後の検査・加工後の検査・貼込後の検査・納品前の
検品に納品後の検品立会と神経を使いますがボケ防止の
為にはかなり役立つ仕事です。
また、ここへくるまでに、設計書を元に、巻込みを考慮
して切断サイズの設定や色分けをナンバー順にしていく
ことが、重要な作業でした。
大きなものはまだ手付かずですがそろそろ先が見えて
きました。
発電所構内設備識別板:アルミ#5052
アクリルウレタン塗装
ベース文字シート:タックペイント